すすめてくれた人がいってたのだけど、ほんとアメリカンニューシネマみたい。。
若き萩原健一、小倉一郎、尾藤イサオの、かっこよくなくて、なんとかして名をあげようとあがいている渡世人姿がもうリアルで 愛おしくて。。
脚本は谷川俊太郎と市川崑。
ドキュメンタリーのような淡々としたナレーションがまたいい!
衣装の色合いが、古裂をつかった人形みたいで渋い!
すかっとしたカットがやっぱりよい!
ほんとに大好きな映画になった。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/05/23
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