南くんの恋人

2004年深田恭子主演のドラマになったこの作品、80年代に20代だった自分の愛読書だった。内田春菊さんのコミックにひそんでいる叙情性が前面にでていて、かわいらしいストーリーになっている。彼女と南くんとの間の言葉のやりとりなどにきわどいキュートさがあってとっても好きだった。