プラナリア

はょうど同じ頃読んだ松尾スズキ氏の「第三の役立たず」*1とリンクしているというか、とことん後ろ向きになることでかえって前向きな気分になるような妙に爽やかな読後感がある本。映画「顔」にも一脈通じるような。。知らないだれかのお部屋をのぞいているような気分になる。

プラナリア

プラナリア