windshipさんがボードで
念願の、地に行ってまいりました。
子鬼のいぬまに洗濯をとばかり、(洗濯しすぎてボロボロの声もあり)
帰りの遅い土曜日の、ランチとなりました。左京区から、車で、途中を越えて30分あまり。
遠慮がちな標識と、送ってくださったFAXを頼りに、思いのほか早く到着
11時半からのランチタイムにはまだ、こ1時間。
ジャムやクッキー、ご本の置かれたショップをのぞいたり、
ハーブのお庭を散策したり、ブルーベリー畑越しに琵琶湖を眺めたり
のんびりと、時は流れていきました。一画では、オーナーの岩田さんらしき方が、ご婦人方を前に
お話をしていらっしゃいました。
そういえば、予約の時団体の方とご一緒になりますがよろしいですか
と、一声かけて下さっていたのです。フィールドの一角に建つ建物の2階がレストラン。
時間どうりに始まりました。
下には、網越しにブルーベリー畑が広がり、その向こうに水田、松林、
そして、琵琶湖。琵琶湖大橋もみえて、山の稜線も穏やかです。
いかにも摘み立てといったお花が各テーブルに飾られ、、
その後出てくる、どのお皿にも、イキイキと可愛らしいお花が、
お料理のサブとして、飾りとして、また心のメインとして、
随所に、でてきました。さりげなさが、ステキ。ゆったりとお料理がサーブされ、適度な説明が添えられて。。。
ハーブが存分に使われているので、もしかしたら、
苦手な方は、ちょっとお困りカナとも思いましたが、
どれも、きれいで、おいしい物でした。ひょっとしたら、お泊りできるところが増えたりと、
まだまだ、変貌を遂げそうな、素朴で、でも、志の高い空間だと思いました季節には(8月)ブルーベリー摘みを体験したいと思いつつ帰ったのです。