windshipさんが掲示板で
新作ではありませんが、って、1991年作なんですが、「フライド・グリーン・トマト」今日見ました。
お薦めしたい度は、ぽんさんの「ドッグ・ショウ!」に並びそうです。
「ミザリー」(見てないのですが)に主演してたキャシー・ベイツがでてます。
最初は、垢抜けない、冴えないダイエットしたいのにチョコレートバーを手放せない中年女性なんですが(自分で書いてて耳が痛い)
知り合った老女の、昔話(その回想ストーリーがまたおもしろい)を聞く間に、どんどん、イキイキと、美しくなってくるのです。
その変身振りがとても自然で、説得力あってうまい女優さんなんだあと、つくづく思いました。
涙が出るようなシーンもいっぱいあるんですが、見終わった後は、あったかくなって元気が出ました。
いい映画だったよ~
youさんのコメント(2001/12/1)
「タイタニック」で、デカプリオにスーツを貸してあげたりマナーとかをこっそり教えてくれてた
あの”貫禄”の「浮沈のモリーブラウン」役(だっけかな?)、
キャシー・ベイツでしたね?
mikaさんのコメント
キャシー・ベイツ、名優ですよねぇ~。
なんか凄味とかわいさが同居してるというか。
思わぬ映画でこの人が出てくると、嬉しくなります。
(キスへのプレリュードとか♪)
キャシー・ベイツといえば、何と言っても
アカデミー主演女優賞を取った「ミザリー」でしょう!
(これもキング原作ですね)
これはコワイですよーーーー!
「フライド・グリーン・トマト」も大好きな1本です。
ちょっと昔語りするところが冗長か?という印象もありましたが、見終わったあと、とってもしみじみと暖かい気持ちになれますよね。
ジェシカ・タンディもすばらしい。
「タイタニック」、最初観たときには「ケッ」と思った口ですが、
やっぱり観る状況・心境によって、みかたも変わるものですね。
とっても恋してるときに見直したら、
案外切なく・苦しい気持ちになりましたわ。わはは!
私のコメント
キャシー・ベイツ 「フライド・グリーン・トマト」で「わたしはいつまでもホラー映画の主人公ばかりはイヤ」みたいなせりふがあってわらっちゃっいました。。(「ミザリー」とのかねあいで。。)
「フライド~」の中で、保守派の女性集会にも進歩派の女性集会にもはいりこめないところとかもすごくよく表現していたなぁ。。
で、ジェシカ・タンディよかったねー。すっかりいれこんだ。。ばらの花の切りぬきの壁とかああいう細かいことも あのおばあさんならしそう。。。みたいな感じでとてもよかった。。
ちょっと不良はいってるおきゃんなおばあさんって感じがいいね~。