エルマガジン社のまとめ方、同じ素材を扱ってもとてもシャープでおしゃれでいいなと思っているのだけど、この本も読みやすくおもしろかった。
話と写真のあわせ方がわかりやすいしかっこいい。
北浜あたりのレトロ建築は歩いたことがあるけれど、この本を読んでの発見は天王寺周辺が多い。
例えば通天閣近くのギャラリー再会。こちら。ライブの時だけ公開とか。
天王寺公園のすぐ横の尊光寺。玄関が洋館風。建物は和洋折衷。1953年に建てられた。住友家と関係。たまたまご住職がいらして中をみせてもらわれたよう。すごい僥倖。
- 作者: 倉方俊輔,柴崎友香,死後くん
- 出版社/メーカー: 京阪神Lマガジン
- 発売日: 2014/10/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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