コロナブックスから出ている「作家の猫」は、作家のプロフィールをネコを通して綴っているような感じだったけれど、これはネコを題材とした作品のオムニバスのような感じ。自分の飼っているネコの話を書いている人もあれば、ネコ論的な人もいる。
一番好きだったのは平松洋子さんの「猫一匹、人間さんにん、のちふたり」。川の流れのような家族の記録。
![作家と猫のものがたり (とんぼの本) 作家と猫のものがたり (とんぼの本)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51vTDByuYEL._SL160_.jpg)
- 作者: yom yom編集部
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/09/01
- メディア: 単行本
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コロナブックスから出ている「作家の猫」は、作家のプロフィールをネコを通して綴っているような感じだったけれど、これはネコを題材とした作品のオムニバスのような感じ。自分の飼っているネコの話を書いている人もあれば、ネコ論的な人もいる。
一番好きだったのは平松洋子さんの「猫一匹、人間さんにん、のちふたり」。川の流れのような家族の記録。