怖い作品っていう評判をよくきいていたけれど、怖いとかいって遠目でみるのでなく、そういうことあるだろうなという点を見事に表現している映画だと思う。生硬なバレエと熟した踊りとか、テーマがすごくよくわかっておもしろい。ほんとに惹きつけられるしすごく集中してみることができた。ナタリー・ポートマンやその他キャストのうまさによるとことも多いだろうな。
監督のダーレン・アロノフスキー氏は「レスラー」も撮った人と知り、あっちも大好きだったし他のもみたくなった。(「レクイエム・フォー・ドリーム」とかも知人がほめていたな。)
wikipediaの構想のところにはいろいろな映画との関連が書かれていたが私の頭の中には「キャリー」が浮かんだ。
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