masako3さんに以前「鮭を焼かずにゆでる」という話を教えてもらい、そのことをyukkekkoさんに話すと彼女もその方法 愛用されてられるそうで。。
ゆでた鮭をバターとごはんとまぜてぱーっと香味野菜をまぶす、とかいう方法も教えて下さり楽しく話が広がる。それが載っていたのは、多分小林カツ代さんの「お弁当づくりハッと驚く秘訣集」ではないか・・とのこと・・
義姉からプレゼントしてもらったこの本、文庫で字ばっかりですがそこがいいんですよ。ヒントぎっしりで、読んでいても楽しいのです。
さっきから本をさがしているのだけどどっか行ってしまった^^;、なのですが。
カツ代さんが子育てにお忙しいころに書いたものだからか、すごく勢いがあるというか、実践的。
鮭をゆでる方法をこの本で読んだのか確信はないですが、(たぶんそうだと思うのです)ゆでてほぐすと、そのバターで混ぜご飯っていうときには焦げないし、美味しいんですよ!その時その話をしたときに恵文社で買った「平松洋子」さんの「アジアおいしい話」もすごくいいですよ。ぼちぼち読んでいますが。うまく言えないけど、「道具」にまつわるエピソードというか。道具への愛着たっぷりのエッセイ!
ほかの平松さんの本、読んでみたくなる本です。
- 作者: 小林カツ代
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 1984/10/15
- メディア: 単行本
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- 作者: 平松洋子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2004/08/10
- メディア: 文庫
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さらにyukkkekoさんが追伸で
さっきの平松さんの書き込みしながら、なにか「コレ」っていう一文があったと思ってさがしたけど見つからず、適当に書きましたが、今頃見つけました。
「解説」にありました。酒井順子さんでした。(酒井さんてアノ酒井さん?)
解説を先に読んでいました。。>>(解説からの引用です)この世には「道具から入るタイプ」という人達とは全く別種の「道具が好きでたまらない人達」が存在するのです。(中略)
あらゆる『道具』は、ひとの暮らしのなかでさまざまなかたちで使われてこそ、存在の意味を紡ぎだす。酒井さんから見て平松さんはこの、「有効に使ってこそ」の人にあてはまるようですね。
私もそうだと自分では分析していますが、○○用洗剤とか、買っただけで満足してしまい、部屋がきれいになる気配もない。。っていう現実。ダメでしょうか?
masako3さんのレス
カツ代の本、そうです、お弁当の!あれが私も一番と思ってます。オムライスのケチャップで上から可愛くハートなど書いても
ふたをすればくっついちゃうので駄目だとか、お弁当にソーセージはやめようなど、自分では気付かなかった思い込みを気付かせてくれたな。そして実践しやすいんですよ。
sumikoさんのコメント
はぁー、鮭をゆでるのか! それは私もやったことありませんでした。私も小林カツ代さんの本にはかなり興味があった時代がありました(今は息子のお料理の方が私好みでおかあさんのは読まなくなっちゃったけど)。鮭をふっくらさすという目的で、蒸したことはありました。料理学校でやったことあると思います。
でも、ごはんと、バターと混ぜてみるというのは絶対おいしいと想像つきますねー! そこへオオバのみじん切りとか入れてみたらどうだろう? ちょっとお醤油たらして。かなりいい感じのチャーハンになりそうな気がします。
masako3さんのレス
ご飯+バター、それだけでもおいしいですよね。わたしはよく炊きたてのご飯にバターとお醤油、海苔をちぎって食べてます。おいしくて食べ過ぎるけど。
大葉やネギがあれば彩りと香りにも満足です。
朝食からまだ時間が経ってないのに、おなかが空いてきました。
sumikoさんのレス
最近作ってみて美味しかったのが春巻。 2通りの具を作って、一つは従来通りの豚肉とかエビとかねぎのはいったもの。 で、もう一つはここの常連さんwindさんにいただいた信州みそを使った肉味噌を作ったのでそれをいれてみました。
そうそう、こないだはナムルを買って石焼ビビンバもつくりました。でもやはり韓国冷麺の方が美味しい。これは私の常備食のようになってて、麺類といえばこの二年はパスタの次にこれが好きです。なんか食べることばっかり書いてすみませんん・・・