ジャッキー・チェン マイ・スタント

ジャッキー・チェン マイ・スタント [DVD]

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2001/9/6に掲示板でジャッキー・チェンの話題が出たときmikaさんがこうすすめてくれていてみることにした。
以下その時のmikaさんのコメント

ジャッキー・チェンなら、まず「マイ・スタント」をオススメします!
これは「ジャッキーとはどんな人なのか?」というドキュメンタリーなのですが、カンフーマスター、そして監督としての彼のこだわりと、あまりにも素晴らしいアクション満載で、とてもお得感のある作品です。
各映画の名カンフーシーンや、アクションのキメを撮るときの裏技や、トレーニング風景なども織り込まれ、ジャッキーを知る意味ではまさに打ってつけの1本。
そしてきっと、見終わるころには「ああジャッキー!なんてスゴイ男なんだ!」
というリスぺクトの気持ちが、心の底から沸き上がってくることでしょう!
(ってまたベタ誉めしすぎ??(^^;ゞ)

で、以下私が2003/4/23に掲示板に載せた感想

家族で楽しめました。なんでも手作りっていいな、と思ったし、ジャッキーのしゃべり方とかも耳に響いて残っています。(ぶつかる時の「ブン」とかいう音。。)
形を重視するっていうのもすごいよかったです。
なにかがおそってくるときこわがってるだけの姿にならない工夫とか。。
みていて楽しかったです。

id:windshipさんのコメント

やはり、よさそうですね。
なんといってもハリウッドに行く前、低予算&少時間(?)で
映画の面白さを世界に伝えた人ですものね。
なんか、ジャッキーのいろいろな映画そのものより、その姿勢の方に興味を惹かれてしまいます。

mikaさんのコメント

「マイ・スタント」、私も大好きです。
windさんの推理どおり、見終わったあとジャッキーを好きにならずにいられない!という作りで、
彼の香港アクション映画に対する熱い思い・姿勢に素直に心を打たれてしまいます。
枕詞みたいな「ハリウッドみたいにお金をかければ簡単だけど。。」という言葉も、何だか可愛かった。

ジャッキーの映画では、古いものが好きです。
酔拳」とか「蛇拳」とか。
ジャッキー心酔者の同居人曰く、
ジャッキーは若くて修行してて、
お師匠さんや兄弟子との交流が描かれてなきゃダメ!とのこと。
確かに昨今の恋愛絡み、凝ったストーリーの作品より、若い頃の作品のほうがエナジー炸裂してて、シンプルに面白いと思います!

windshipさんがごらんになって(2003/5/10)

やっとみました。ジャッキー・チェンの「マイ・スタント」
実を言うと、巷間言われているジャッキーの偉大さをまるでわかっていないわたしなのですが
これで、一気に共感を覚えるというか、
ジャッキーの映画へのぬくもりを実感する事ができました。
Ⅰ・ⅡとあるうちのⅠしか見ていないので
多分時間的経過から、より手作りのすごさをみせてもらえたんでは?と思います。

過去ログでmikaさんが、「マイ・スタント」について語られているところ
うんうん、そうだそうだ!とPCの前でしきりに頷いてしまいました。
実際のジャッキー作品は、ハリウッドものを数本見た程度なので
ちょっと、やましい気分ですが。。。

いつまでも変わらないでいてください、この姿勢。
と願うのは、わがままかな。。。?

私のレス

わたしもカメラに収まる時のいろいろな計算の話とかすごく好きでした!(表情とかも含めてできるだけ優雅に。。って感じがしますよね。やられてる時も痛そうな顔でなくって感じで。。)
今日、映画ではないのですが、シティボーイズのライブにいってきたのですが、すごく中村有志さんの体の動きがきれいだな〜ってことに視点がいきました。
やっぱりパントマイムの人だなぁって思う。
かぶりものをしていても「あの動きは有志さんだな」って思ったり。。
これ、多分「ジャッキー・チェン マイ・スタント」を先日みたことの影響です。なんか体のうごき、どういう風にみえるか、ポーズしたときも足がどういう風にのびているか、とかそういう視点って私ジャッキーに教えてもらった感じですわ〜!