NHK BSの番組。まず三人のゲストが選んだ三冊の本というのが紹介され、その中で特におすすめ一冊について合評がされる。このゲスト自体が、なかなかユニークで、作家であったり俳優であったり、割合文化系な世界でがんばっている人が多く、「この人はこんな…
この本は、阿部さんの評論の部分と、対談がおりまぜてあって、500頁もの本をうまく読みやすく構成してあるな、と思う。 評論の部分、特に最初に収録されている2002年から2004年5月号までの「文學界」に載った評論は、久々に骨太な文章で少し読む…
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