和製オースティン・パワーズというかなんというか・・
伊東四朗さんって若い時なかなかハンサム・・・この映画でも道化役だけど、マッシュルームカットがそこそこ似合っていたりして・・三遊亭円楽さんを映画で見たのははじめてかもしれない。基本おちゃらけたGSものなんだけど、昭和元禄な人々の前に日本兵が出てくるシーンはちょっと居ずまいを正したくなる部分もあったし、ゴダールのパロディーがあったり、一筋縄ではいかない感じ。さすが小林信彦さんが脚本参加している・・と勝手に納得した。(が、あとから、監督の講義をきいた方によるとこれらは監督の発想かも・・)
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