無責任シリーズがあまねく知れ渡ってセルフパロディ的に成熟した作品といえるのかな?いつもとちょっと趣向の違う始まり方がおもしろかった。車の場面が何回か出てくるけれどまだ舗装してない道路もでてきたり、時代を感じて楽しい。先日見た「日本一の色男」でもだったのだけど、クレイジー映画って男女関係は変に深まってどろどろしたりはしないのだけど、くんずほぐれつというか、いろんな女の子が出てきて華を添える感じが割とあって。。いっぱい出てきて誰が誰やらわからなくなったりする。多分リアルタイムでみてないからそうなっちゃうんだろうな。まあそれでも別にストーリーは追えるからいいんだけど。
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2005/09/30
- メディア: DVD
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