ジョーズ・バーバーショップ

卒業制作らしい荒削りな感じだけど、その荒削りがまた魅力で、そしてきっちり完成されてた。
終わり方、余韻があっていいと思う。
あの中で、スラムでこどもたちがラジカセの音楽で踊るところがあって、「Do the right thing」のラジカセの彼とも重なったのだけど、「Do the 〜」をみたとき、ひとの店の中にきてあの大音量はちょっとなーって思っていて、そこのところ、なんか 優等生的にみてしまったところがあるんだけど、ラジカセって自分がもってるイメージよりもっと大事なもんなんだろうな、と思ったりもした。
(というか、あのあとの流れはほんとこういうことあるなぁ。。その現象だけでなく折り重なってこうなるんだよな、って理解してるのだけど、ボイコットしようとかいってる子とか、なんか え?なんで?はる写真のことまでいわれなあかんの?とか思ってしまったところもあって・・
あ でも これほんと トラブルはなるたけさけようっていう社会に生きているものと NYみたいな場所との差なんだろうな・・)