踊る大捜査線2

なんか水戸黄門みたいに、それぞれの役割がぱちっとしていて「この音楽の時はこれ!ここで決めぜりふ!」って感じが楽しかった!
善悪をかなりはっきりつけるような映画だけど(いやな人物のいいところとかはあまり描かれてない)
こどもといっても両価的でなくてわかりやすいみたいで楽しい時間を過ごせた。

たんぽぽさんが掲示板で↑へのレス(7/25)

踊る大捜査線2」私も見ましたよ!
登場人物が5年経っての変化とか、楽しめました。
新しい「阿修羅のごとく」にも出られる、深津さんが
とっても女らしくというかキレイになったな〜。
とか、真下さんの登場するときの音楽がかっこよかったり…。
めざましの軽部さんもちゃんといましたね!

れもんさんのレス(7/25)

私もたんぽぽちゃんと‘踊る〜2’見てきました。
水戸黄門〜なるほどですね。
子供には勧善懲悪を見せたいです。やっぱり悪いことしたらお仕置きですよね。
安心出来る映画でしたよね。事件はどうでもいい感じで
単純に楽しめる映画でした。
ちょっと前の日本の映画やドラマのように人を信じられるっていうような。
このところいろいろあって、考えてばかりで動けなかったのですが
なんだか見終わったらすっきりして帰ってきました。
こんな映画の見方もいいですよね。

sumikoさんが8/20に掲示板で

邦画では最近「踊る大捜査線」と「ホテルハイビスカス」を観ました。両方ともすごーく楽しめました。前者はやっぱり誰が観ても楽しめるように作ってあるし、特にユースケの役柄には、交渉術として勉強になるところもあって得した気分にもなれたし、後者は子供を主体にした映画が苦手な私にも、素直な元気な子供がすっと入ってきて観たあとすごーくいい夏が過ごせそう!って気分になれる映画でしたし、満足です。

id:windshipさんのレス

「踊る〜」こないだ、
織田さんが、まっちゃんの音楽番組で、
「ぼくは3回見ましたが、2度目は1度目とまるで違いました。ぜひ、2度ご覧ください。」
というようなことを言ってられて、ちょっと、もう1度見てみようかな?と思ってしまいました。
私は、漠然とですが、5年前の最初の作品と今回では
この国が、よく変わっていない事がとてもよく映しだされていたようで
そのことに、ひねくれものですが、不安を感じてしまいました。。。
もちろん作品としては、すごい面白いし、グッと、濃くなってると思いました。