2016-06-12から1日間の記事一覧

ちはやふる 31

「乙嫁語り」8巻*1の、お裁縫上達の話と重なるが 根気強く粘り やり続ける以外に 自分を変える道はない 男子のつながり イタい話は 全部 いじるしかない苦笑いして 本笑いにして (中略) バーカって笑い飛ばして 女でもある種の女は確かにそうだ。ちはやふ…

まめねこ 6

巻頭のカラーページをみていてつくづく思ったのだけど、この作品の魅力は水彩画を思わすようなこの絵の部分も大きいな。もちろん、家族やわんちゃんなどのあたたかい心持ちの部分も大きいのだけど。まめねこ6 ―タヌキ寝入りの術作者: ねこまき(ミューズワー…

乙嫁語り 8

針仕事とか苦手なパリヤの物語。とっても親しみがもてる。 やりかたが雑で 力まかせで せっかちでこらえ性がないんだね とにかく ひと目ずつ 丁寧に おやり 大きさと 向きを 揃えるんだよ こういうのは 嫌々やっても 上手くならん 大変なのは 初めのうち だ…

江戸最後の日

江戸無血開城を描く。バンツマさんが勝海舟。私の中での勝海舟のイメージ(自由な発想、人を喰ったような言動もあり)にあっている。教科書の中ではさらっと何行かで終わってしまう出来事でも、大河「新選組!」などで得た知識では鳥羽伏見の戦いであれだけ…