これは映画もおもしろかった*1けれど本もすばらしかった。普通映画の方が本からいくつか抽出してシーンをつくることが多いと思うのだけど、映画にしかないシーンとかもあった。原作はシーンは少ないけれどその中の濃度は濃く、人の心の動きはかっちりとわか…
「京都人だけが知っている」シリーズの第三弾。入江さんの本は自分のことを「いけずで気にしぃ」と紹介するセンスの持ち主。すべてがそういう調子で書かれていていつも楽しく読めるし、現在イギリス暮らしとは思えないほど新しかったり、マイナーだったりす…
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