映画のたびに違うようにみえるグィネス・パルトロウがまた今までみたのと違った魅力で登場。「メリーに首ったけ」と同じ監督とのことで「ここで笑っていいんかな?」とか「これで納得していいんかな?」って思うところもあったり
いや、かえってその方がいいんか。。と思ったり、なんか微妙に揺れ動きながらも勢いで楽しみながらの鑑賞。
2004/3/25 windshipさんのコメント
「愛しのローズマリー」
こういう映画だったのですね。
ゲラゲラ笑うコメディーかと思ったのですが
外見と内面の美醜の関係を病気の面からも取り上げていて
けっこう直球勝負だなあと監督の勇気に拍手しました。
主人公の友だちが「男だったら止めないけど」というセリフがあったり
シリアスなタッチだったら、ものすごく考え込んでしまうテーマのような気がします。
グィネス・パルトローはほんと、またもやチャーミングでした!
私のコメント
ローズマリー、日本人だったらなかなかネタにしないような話をネタにしていて
日本の自主規制っていやらしいわ、と常々自分は思っているはずなのに
一瞬「ココでわらっていいのかな?」とか自主規制しちゃってる自分をみつけたりしました。
楽しめたし、あのノリなかなか好きだったのだけど、他の方がどう思われるかちょっとわからなくて。。windさんのおすすめに勇気を得た感じです。それぞれの設定がなかなかチャーミングだったよね!
グィネスのパパのあり方とかも。。
グィネスが実は。。っていうのも小出しにわかるようになっていて、横でみていたこどもも楽しんでました。
2004/3/29 志生野さんのコメント
わたしは、きっと最後には、ローズがダイエットに成功して
再びグィネスが登場するんだろうって予想してたんですよ。
そしたら、最後まであのおデブちゃんのままだったので、驚きました。
グィネスほどの女優さんを、あんな使い方するなんて、やっぱり硬派な作品ですよね。
主人公の友人役(確か『プリティウーマン』の嫌な弁護士でしたよね)のしっぽまで出てきた時は、ここまで描くのか〜と唸りましたよ。
ホント、見かけによらない真面目な作品でしたよねえ
私のコメント
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