「暴力脱獄」*1「タワーリング・インフェルノ」*2とポール・ニューマンの魅力を感じるものを観てきて、さらに、とこの映画を。（１９９７ ロバート・ベントン監督。１９９８製作と書かれているサイトも。）
ジーン・ハックマンとポール・ニューマンの渋みは良いし、スーザン・サランドンも美しいけれど、ソツない映画だなという感じで、心をわしづかみにされるようなことはなかった。
「動く標的」*3に感じが似ているなと思いながら観ていたが、「『動く標的』のシニア版」というような感想を書いておられる方もいらっしゃるし、それを意識した作品なんだろうなと思う。
ジーン・ハックマンの娘役（バカップルメンバー的な立ち位置）がリーズ・ウィザースプーンで驚く。面白かった「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ」*4の前年くらいの作品のよう。
