ハレンチ学園

 

ハレンチ学園

ハレンチ学園

 

 

やっとこの自分の小学生時代の話題作を。荒唐無稽で、今の時代には全くそぐわないけれど、男子中学生の妄想みたいな変な魅力がある。「親びん」とか「~でげす」という言い回しにおぼえがあるのだけどこの作品が語源?それとも汎用されてた?小松方正バンカラ教師その名も荒木又衛門ならぬ荒木又五郎という役なんだけど、今まで小松さんのいかついならいかつい、危ないなら危ない一辺倒の役をみてきたが、この作品では強権的だけど笑顔がかわいいみたいな妙な魅力があった。個性的な面々による百花繚乱的な画面づくりなんだけど、ヒロイン児島みゆき(なかなかきりっともしていてかわいらしく、いい感じ)のいかつい母を演じたミッキー安川の場面、アップでは男バレバレだからか割合ロングで撮ったりマンガで置き換えたりしていたのだけどその小出しのいかつさがおもしろかった。左卜全の用務員さんが「老人と子供のポルカ」を校内放送でかけたり、かなり長時間あの曲が楽しめる。(少なくとも二回出てきた。)うつみみどりのまん丸メガネがかわいく、確かにカエルみたいで「ケロンパ」といわれていたのがよくわかる。(←と、思いきやうつみさんのwikipediaをみたら、「ロンパールーム」で清純なイメージだったのか「ゲバゲバ90分」に出始め非難されたとき、前田武彦氏が擁護した「ケロっとしたロンパールームのお姉さん」という言い回しからと書かれていた。そうでしたか。。)助監督のところに小沼勝監督の名前が。うれしくなる。

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