サチコの幸

上村一夫原作 武田一成監督。昭和51年作品。

舞台は昭和26年頃の新宿二丁目
上村一夫の絵もとりいれられ、四畳半フォーク的な空気も濃厚。

浅香光代がサチコたちの住んでいるところの女将に扮しているが、猿を飼っていたり独特の空気をまとっている。
鈴木ヒロミツが中田という客に扮しているが、田中角栄を思わすような口癖、プロフィール設定がされている。
悠木千帆時代の樹木希林が同じところに住むリアリスティックな夜の女役。最近落ち着いた役ばかりみているので新鮮だったが、もともとこういうふくれっ面気味の演技されていたなあと懐かしい。
絵沢萠子がいつもよりおとなしめの役。

サチコの幸 [VHS]

サチコの幸 [VHS]