ふや町映画タウンおすすめ☆☆☆(これが、かなり、おすすめ)
原作のロバート・E・バーンズ氏というのが、こちらのサイトによるとこれと似た体験をされていたということで驚いた。
原題は「I am a fugitive from a chain gang」ということで、「chain gang」というのは、足にチェインを巻いての強制労働、そこからの逃亡者というような意味らしい。
ご都合主義とかこうあれかしといった甘さのない作品で、だけど、どうなるんだろうという気持ちをダレさせることなく引っ張ってくれる。装飾を排除したラストも印象的。