主人公ちはやちゃんの「えっ?」と思うくらいの向日性いいなあ。ハッピーになれる。「少年アシベ」の博愛固めを思い出す。絶対的な愛情を持って接せられたらとても太刀打ちできない、というような・・
この巻もいいセリフでた。
部活でかるたを選ぶような子たちは
たいてい自分を天才と思っていない
自分には足りないところがあると
本能的に感じてる
だから
エンジンを外側にも置く
自分じゃないけど
自分のような大好きな人たちに持っていてもらう
おまけ4コマにあったラインで1年生が団結する話は、この流れの中では、協調性のなかった子が・・っておもしろ話なんだろうけれど、焦った。(グループのラインであまり自分に関係のない話題で盛り上がっている時どの程度コミュニケーションとっていけばいいのかいつも悩むところで。。って私みたいなおばちゃんが悩まんでもええだろうが、非体育会系の心情の若い子だったら悩むのでは?と思ったり。)
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/07/13
- メディア: コミック
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