だいたい、「2」って「1」が当たったから・・っていう風でおまけ的な感じがあるものだけどアダムス・ファミリーは個人的には2の方が好きかも。ひねくれもののこどもたちの味方って感じが徹底していて楽しい。赤ちゃんでさえも黒髪の憂い顔であるべし!っていいな。はきはきした、大きな声に圧せられたものの叛乱・・ああすっとした。もうはっきりと、ネィティブアメリカンへの対応の批判とかにそれがなっていて。はきはき声による、強制の表現が「アニー」だとか「サウンド・オブ・ミュージック」だとかに付き合わされるっていう設定が、またおかしい。
先日ビデオを返す時にやっと知ったのだけど、こどもたちと仲良しのおじさんを演じているのは、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のドク役のクリストファー・ロイドだったんだ。。
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