ねこねこ日本史 2、猫ピッチャー 4

「ねこねこ日本史」の一巻目*1を読んだとき、「猫ピッチャー」ありきの物語のようにも思ったりしたが、なかなかどうしてこれはこれでおもしろい・・ねこが歴史上の人物だったら・・って話だけど、歴史に興味を持つきっかけにはなる。今回興味を持ったのは伊達政宗
「猫ピッチャー」の方では「猫は好きな人の声がききわけられるが、それとは別に野太い男性の声は好きではない(猛獣を思わすから)」って話が心理学の実験等々を思い出しおもしろかった。(「好きな人の声がききわけられる」の実験は知っているが、猛獣の方は調べる必要あり。)

ねこねこ日本史(2) (コンペイトウ書房)

ねこねこ日本史(2) (コンペイトウ書房)

猫ピッチャー 4

猫ピッチャー 4