ちはやふる 30

頼れる部長真島がかるた部にいなくなってしまったあと、リーダーというよりはエースであるちはやが、真島の息吹を感じながら大会に挑む。いなくなった人の思いを背負って・・というのには、裁判などで遺影を掲げている姿を思い浮かべるが、存命でもその場におれない人と力をあわせることはあるのだろうな。思いが強ければ、それが死者であれ生者であれ、可能なのだろうな。

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