12月に行ったのは、鳥取の定有堂書店ものごとをゆっくり考えるための本、生活をよくしたり、楽しくしたりするヒントになるような本がおもしろくカテゴリー分けされて並んでいて、落ち着いたとてもよい書店。
たくさん深い内容の本が並べてあったのだけど、そこで買ったのは、ものすごい実用書。クロワッサンの掃除特集

クロワッサン特別編集 時短・かんたん、賢い掃除のコツ。 (マガジンハウスムック)
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/12/10
- メディア: ムック
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今までの自分の経験から買っただけで安心してしまうのでは?という危惧もあったのだけど、とっつきやすく楽しい。一人暮らししていて部屋がえらいことになっている息子も読んで実践してみようと思ってくれた記事あり。
そして、もう一冊

- 作者: 江澤香織
- 出版社/メーカー: マイナビ
- 発売日: 2012/11/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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鳥取、チェーンでないお店がちゃんとがんばっていて、とても気持ちのよい町だった。
おみやげを買いに入った加藤紙店も、季節のカードを使ったさまざまな手書き文例が壁面を飾っていて、心のこもったお店。おたよりを出す心っていいなあという気持ちにさせられる。そして、「ケトル」をプレゼントしてくれた友人にあげる小さな文具を購入。普段行くお店であまり見かけないミニ便箋と封筒を探して贈ったら、あんなかわいいのはみたことがないといってもらえうれしい。
帰りはベニ屋で、チキンカレーを。落ち着く雰囲気。なぜだか、私の好きな力士、照ノ富士から謹呈されたような相撲の番付表が。。鳥取北高校にいた経緯からかな。。
年明けて、1/4、今度は
福井の空中BOOKSに。田んぼの中のセレクト本屋さん。ヴィレッジバンガード出身の店主がヴィレバンの遺伝子を受け継ぐという意味の紹介が「ケトル」にしてあったが、ヴィレバンよりずっと落ち着いていて、50代前半のわたしたち夫婦にもなじめる雰囲気。そしてもっと若い世代にも。雑貨と本の配列がよく、気取ってなく親しみやすいけれどスマートな本棚がくつろげる。
買ったのは。。

Casa BRUTUS特別編集 ニッポンが誇る「モダニズム建築」: 完全保存版トラベル・ガイド (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)
- 作者: マガジンハウス
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/07/25
- メディア: ムック
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- 作者: BMC(ビルマニアカフェ)
- 出版社/メーカー: パイインターナショナル
- 発売日: 2012/07/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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