ゲット・クレイジー

日本未公開のようだけど、「ニコ・イコン」*1でみかけたルー・リードが出ていること、そして、ふや町映画タウンのおすすめリストに挙がっていることで借りてみて大正解!楽しかった!
1982年のロサンゼルスの劇場の大晦日コンサートという設定なんだけど、舞台にたつひとそれぞれモデルがいそうなロックの歴史を辿るような構成がとってもおもしろい。フラワーチルドレン的な人達、マルコム・マクダウエルが演じたロックスター、ルー・リードが演じたボブ・ディラン風の男(と、私は思ったけれどご本人を演じてる感じとおっしゃる方もいらっしゃり・・この世界詳しくないものでそうなんだ・・と)・・・みんな魅力あってロックの歴史ものって好きな分野かも・・と思ったのだけど、多分この映画の味付けがうまいんだろうな。
映画.com