「当代舞台贔屓作家が案内する歌舞伎と文楽」ということでとても充実した内容。図書館で借りたが手元においておくべきか。
文楽を描いた文学作品
赤川次郎「三毛猫ホームズの文楽夜噺」「赤川次郎の文楽入門〜人形は口ほどにものを言い」
有吉佐和子「一の糸」「人形浄瑠璃」
織田作之助「文楽の人」入江泰吉や土門拳の文楽の写真集にお話の出て来る榮三さんと文五郎さんの評伝小説とか (織田作之助全集8巻 講談社)
「二流文楽論」は全集7巻に
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/01/10
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