「大脱走」でスティーブ・マックィーンをみたとき、なんか「男!」って感じで会話なさそう・・みたいな風に感じてしまい、どっちかいえばチャールズ・ブロンソンの方が味があっていいや、なんて思っていたのだけど、この作品では素直に映画の文脈にのっていけた。お父さんと二人して「もうバカな男!」って感じで愛すべき感じ。ロデオ大会に命を燃やす男を演じてるのだけど、ロデオなんて、見世物だろ、みたいに現実主義者でやり手のお兄さんにいわれヘコんだり・・ロマンチストな感じ!ストップ・モーションの使い方がなんだか好き。
みたのはVHS版