ごめんなさいと言って

友人の知り合いの方の医療訴訟の記録。裁判が担当の弁護士、裁判官によってかなり変わってくるものであろうことがまざまざと感じられる。シンプルにおかしいと思ったことを申し立てる困難さ、自分を守るため相手の非を探してそこを責めたてるやり口・・「それでもボクはやってない」や「白い巨塔」の出来事がごくそばで存在している。