2011-02-25 さくら井屋 日記 京都 新京極三条の角にあり一見普通のみやげものやさんのようなのだけど、そこに並んでいる木版の便せん封筒や手刷りの花札や百人一首は本当にすばらしかった。大正時代のアール・デコ風作風で有名な小林かいちさんの絵ハガキや絵封筒も版行していたという。 2011年1月閉店されてしまった。今年こそ手刷り木版紙で文箱を作ってもらおうと訪れたのに・・手刷り職人さんの不足が挙げられていたがとても残念。 *2012年1月 三月書房さんのブログに元は書店だったさくら井屋さんの歴史について触れてあったのを発見。