チャーリー・カウフマン×フィリップ・シーモア・ホフマンということで、楽しめるかと思ったのだけど。。出だしはおもしろかったもののえらい時間がどんどん経っていき(人生そのものを舞台にする、みたいな話だからそれでいいんだろうが)シーモア・ホフマンの劇中の混沌にかなり巻き込まれ続け考え込まされてしまった。。よく考えたらチャーリー・カウフマンって今までの作品もかなり思弁的な傾向にあり、笑いは入り口でしかないのだよな。。
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