あんなに愛しあったのに

ふや町映画タウンの☆3つ評価。「ル・バル*1で好きになったE・スコラ監督作品。
若い時に一緒に闘ってきた同士三人と女一人、25年後に出会って・・という話で、まさに自分と同世代の物語という感じもあるし(そこでのエピソードとかもリアルな感じ。)なんか一生懸命な感じや、イタリア文化の豊潤さを感じさせるシーンがとてもよくてみてて気持ちのいい映画だった。「1900年」*2といい、イタリア史をたどる大河ものみたいなのってなんか端役の人含めて大地ごと味わい深い。

時々拝見して楽しませてもらっているこちらのサイトの感想はいちいち「そうそう!」って感じで付け足すものがないくらい。

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