それでも恋するバルセロナ

ペドロ・アルモドバルの映画とかでみているカラフルなスペインがすっかりたそがれ時のようなウディ・アレン色なのにまずびっくりした。ストーリーはウディ・アレンの映画によく発生する恋愛のもつれ、みたいな感じが軽妙に描いてあって楽にみられるのだけど、ナレーターの説明→人物の動きという繰り返しでちょっと終盤直前眠くなってしまった。

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