テースト・オブ・苦虫6 おっさんは世界の奴隷か

2008年11月初版発行になっているけれど、読売ウィークリーの町田さんのコラムの2005年3月13日号から2006年1月29日号の分だそうだ。だから、その当時の総理の発言なんかもちょっと出てくるけれど、それだけを論じるのでなく、それをきっかけにもっと大きな、汎用性のある話になるので、全然古さを感じない。
町田さんの怒り芸、愛嬌があってとても楽しめる。形をかえたぼやき漫才?