警察と暴力団の関係を描くわたしの日常とはかけ離れた男っぽいストーリーだがさすが名作!ちっとも飽きさせない。わたしが物心ついた時には松方弘樹は「元気が出るテレビ」で部長とかいわれてたり、金子信雄はお料理番組やってたり山城新伍はご意見番、梅宮辰夫はアンナのパパ。。って感じなんだけどもともとこういう感じだったんだなぁ。。と歴史を知った。「古畑任三郎」で菅原文太が刑事をやった回があったけれど、この映画へのオマージュが多分に含まれているような気が。。顔にあたっているライトの感じとかが受け継がれているような感じ。多分これは京都の祇園でロケした?と思えるシーンもあった。(兄弟作?的な仁義なきシリーズは京都ロケ多かったらしく、「仁義なき戦い浪漫アルバム」という本に載っているらしい。)
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