元田中カフェ行脚

P-のりさんがボードで

年末の休みを利用して、「weekenders」と「zanpano」と「LIMOR」をトライしました。
weekendersは、ぽんさんの記事を拝見して以来、いつか行きたいと思っていたのですが、やっと念願叶いました。
何かの珈琲専門誌も載っていて、ここのエスプレッソが称賛されていたので、迷わずそれをオーダー。まるで珈琲には
素人のP-のりですが、それでも飲み終えての後味というか余韻が素晴らしかったです。
お店の雰囲気も抜群に好みでした。
アノニマに勝るとも劣らず寛げそうな…(笑)。
因みにここweek…のスペースって、
以前はHAWK WINDっていうMUSIC BARがあったらしく、それは青幻舎の「京都音楽空間」という本で偶然に発見したのですが、そのフォトがBARというよりPUBみたいな、ユルい雰囲気を醸し出していたので、weekendersはそのDNAを受け継いだのかな?と妙に納得しておりました。

zanpanoは、そのweekendersの正に隣のビルですね。この店も何とも言えない雰囲気で流れてる音も、どこの国の曲か判らないけれども、妙に寛げる、脳のα波と共鳴して瞑想してるかのような気持ちになれました。
しかも、あの叡電の踏切を見下ろすロケーションが最高です。
東大路を行き交う人や自転車、車たち、そして遮断機の音とともにのんびりとやって来る白い車列をみていると、本当に時間を忘れますね。来てよかった〜(嬉!)。
いいわぁ、元田中。どちらも初めてながら、ゾッコンです!

久方ぶりにお伺いしておきながら、いきなり
長話ですみませんっ!(汗)
LIMORは、また改めてお話しますね。

その後関心空間に、私がLIMORを登録した(こちら)のをうけて、

関心空間のLIMORの記事、拝見しました。
LIMORの雰囲気がすごく伝わります。
女性のスタッフの皆さんが、精魂込めて手作りしたお菓子は、
その手の温もりというか愛情が感じられる美味しさといいますか、
戴いたあとで、嬉しい気持ちになりますね。

あの店で特に気になったのが、ワインレッドの暖簾。それと、
座敷の真中を隔てている御簾。聞けば、愛知の業者に特注したとか。
スゴク欲しいっ!って思いました。あの古い家屋の雰囲気に見事に
マッチしていて、オーナーのセンスに脱帽って感じでした。