京都スーベニイル手帖 夏・秋

沼田さんの本で感じるのは配置の良さ。普段見慣れている京都のお店の商品やたたずまいがなんとも魅力的にコラージュされている。そして私の好きな昭和30年〜40年風のファッションの女の子が一緒にたたずんでいて、なんていうかおいておいて折に付してみなおしたい夢の手帖、宝箱という感じ。