スパイク・リーの2篇、どっちもすごく好きだった。
心の中でウジウジ、が多い自分からみると、主張する人がいっぱいでてきてなんだかすっとする。
「Do the right thing」はロス暴動より前に作られてたんだ。まさにああいうことだと思う。
大きな事件も実は日常と地続きっていうか・・
黒人がテーマだけど普遍性あり。
スパイク・リーをすすめてくれた人がいってたけれど、公平な感じが彼の魅力だと私も思う。
いろんな人に主張させて、いろんな立場ちゃんと代弁しておもしろい。
「Get on the bus」 はいきなり最後いい話にまとまったみたいな感じもちょっとあったけれどロードムービーの魅力がいっぱいだった!
ひとつのバスに乗っていろんな人生が交錯して・・ってなかなか好き。ドキュメンタリーっぽい撮り方もいい!
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