日本文学ふいんき語り

本好きのゲーム作家3人が、漱石や太宰、三島などの日本文学をゲーム化するにはどういうゲームにするか、その小説の真髄を自分たちが感じたままの解釈で読み取りながらディスカッションしていく本なのだけど、頭のいい企画会議、という感じで話の楽しさにとってもわくわくする。しかも題材が日本文学!教科書に載っているようなおはなしを現代流に書き換えたものって個人的にとてもすきで。
ゲーム好きの子どもを持っていると「ゲーム脳」という言葉に脅かされることが多いのだけど、「ゲーム脳」の代表って感じで自嘲?しているこの人たちの本を読んでいたらなんだか元気付けられこどもと自分をつなぐ架け橋というか、おもしろいものはおもしろいし、魅力的なんだからネガティブにばかりとらえないで、いい形の着地点があるんじゃないか。。それを探っていくような方向でやっていきたいな、とつくづく思ってしまった。


日本文学ふいんき語り

日本文学ふいんき語り