2006-01-29 つるつるの壺 本 文学賞をとられた頃かかれたものも割合多く全体的にすごく謙虚でまっとう、ナチュラルな感じがただよっているエッセイ。町田さんのどこがいいって文章や生き方にしみわたっている神々しさがいい。それでいて重苦しくなくてまさにパンク歌手のもつ光をはなっているところがすばらしい! つるつるの壺作者: 町田康出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/02/24メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る