太陽王ルイ14世と音楽家リュリのはなし。
おはなしにはいりこむというより、舞台美術がよかった映画。
パティシエのwattさんに紹介してもらったせいか、こんなイメージのケーキなんかあったらすごいな、とか、こんな感じのショーウィンドウのディスプレーがあったらいいな、とかそういう風に感じた。
王朝ものっていつもそういう感じでみてしまう。。
ルイ14世もリュリもかなり偏って突き進んじゃう人たちで、強烈でこわかったのだけど、モリエールは「笑い」でいつもバランスをとっている感じがとってもよくて、登場人物の中で一番好感が持てた。
- 出版社/メーカー: アミューズ・ビデオ
- 発売日: 2001/12/21
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