樺島勝一

7/23の「ふみの日」に出される切手は毎年デザインがすごく素敵で楽しみにしているのだけど、2004年の「正チャンの冒険」はとてもすてきで、調べてみたら、大正12年に「アサヒグラフ」に連載が開始された、我が国初の吹き出し付きコママンガからつくられている模様。さらに、2005年のふみの日も「正チャン」シリーズ。正チャンがお城にとらわれたお姫様を助ける冒険の物語「三ツノシロ」からイメージしているらしい。またまたとってもキュート!
正チャンの名前はきいていたのだけど、切手になったデザインのなんともいえないかわいさに検索をかけてみたら、正チャンをすてきに紹介したサイトが。

※2018年秋追記:現在はfacebooktwitterがある模様
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和製タンタンみたいないい味の主人公。さらにそれに不思議の要素を加えた楽しげな脇をかためる動物キャラクター。作者の樺島さんのこと、いろいろ知りたい。