LEE2月号と通販生活春号

わたしが常々話している京都のこととかが雑誌に載っていると他府県の友人が「いま載っているからチェックしてみて!」って感じで教えて下さることがよくある。そんな感じで教えてもらったのが「LEE」の2月号と、「通販生活」の春号。

「LEE」の方はへたするともうそろそろ次の号が出そうだけど、町中のお店ばかりでなく自分の住んでいる左京区のパン屋さんまで紹介してあってなかなか身近でうれしかった。

写真は紹介されていた 一乗寺のパン屋さん、ルボンディー。今日買いに行ったらお米のパンといってお米の粉をいれた食パンが売っていてものすごくもちもちふかふかしていておいしかった。あとあずき抹茶のデニッシュも中になんと白玉がはいっていてほんとデザート、って感じ。日本にしかないおいしいパンを目指している感じで楽しかった。

通販生活」の方はこれまた一乗寺まぼろし名画座 京一会館の特集が。。昭和36年当時の新聞の映画演劇案内なんかも掲載されているのだけど、36年にはまだ生まれていないけれど自分の小さいとき確かにこういう感じの映画欄だったなぁと懐かしい。もういまでは信じられないほどの数の映画館の名前が並んでいる。(京劇とかコマ劇場とか)
いろいろな京都の映画人に取材したりして、京都のある程度の年代以上の映画ファンの方にはたまらない読み物になっている。このためだけでも「通販生活」春号 買う価値あり。