画家ものとか実在の人物を扱った映画が好きなので楽しめました。マチスとの関係とかすごく興味をもったし、ピカソの絵の解釈もおもしろかった。
ジュリアン・ムーアが個性的で、悲しい役をすごくうまく演じていた。
「ムッソリーニとお茶を」にでてきた優しいおばあさん(ジョーン・プローライトという人らしい)がまたいい役でよかったなぁ。。ああいう風になりたいと思うような感じ。
この映画の話をしていたら友人がブラッサイというピカソと親交のあった写真家が書いた「語るピカソ」という本をすすめてくれた。こちらも読んでみたいな。。。
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