駅馬車

windshipさんがボードでお話してくださる。

きのうは、「駅馬車」みました。そういえば、ジョン・ウェイン初めてかもしれません。父が好きだったこと、思い出しました。あの音楽は、もういっぱい聞いて、もちろん知ってましたけど駅馬車って、ああいう、仕事をする乗り物なんだアというところから、感心してしまいました。
アメリカ先住民が悪者扱いで、それはのちの歴史の解釈に譲らせていただくとして映画としては面白かったです!
ストーリーもスピード感も映像も。
英雄ジョン・ウェインは、あんな感じだったんですね。
薄っぺらな感じはしなかった。
アリゾナのセピア色の風景とか、騎兵隊、ジェロニモの襲撃。。
後の映像に影響与えただろうな、って感じるシーンもいろいろ。

それにこたえてsumiちゃんが

駅馬車」いいですね! 勧善懲悪がはっきりしてて、男っぷりのいいヒーローがいて、家族愛もでてきて、あれこそ西部劇の王道です。私が観たときは、「大草原の小さな家」を荒々しくした感じだなぁ、と思いました。だいぶ前のことになりますけど・・。

駅馬車 [VHS]

駅馬車 [VHS]