同時通訳ってどんな仕事?ということがとても才気の感じさせられるユーモアでもって語られる。それは結局仕事をしていくとは、コミュニケーションをとっていくとは?という自分の問題に応用がきくと思う。特に「貞淑すぎるのも罪作り」という項目は参考になった。きまじめにやればいいってものじゃないから。
- 作者: 米原万里
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1997/12/24
- メディア: 文庫
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同時通訳ってどんな仕事?ということがとても才気の感じさせられるユーモアでもって語られる。それは結局仕事をしていくとは、コミュニケーションをとっていくとは?という自分の問題に応用がきくと思う。特に「貞淑すぎるのも罪作り」という項目は参考になった。きまじめにやればいいってものじゃないから。