向島甘味散歩

縁側さんがボードに載せてくれた貴重な情報をメモ。いつか行きたい!

ちょっと(いえ大分…)長くなってしまうかと思いますが、向島甘味散歩にお付き合いくださいませ。ちょっと豪華版になっています(^−^;)向島甘味散歩と言いましても最終的に谷根千の方まで参ります。


いつも待ち合わせは浅草雷門前で時間は立ち寄る場所によって変えてます。浅草寺をお参りして仲見世ではなるべくおみや程度での控えます…。(誘惑を振り切ります…)その後雷門を背にして左方向の有名なアサヒビールのビルへ向かう途中に神谷バーさんがあります。こちらは創業明治13年の老舗で(老舗にも弱い…です)
http://www.kamiya-bar.com/
1階がバー、2階がレストラン、3階が割烹です。2階のレストランにしか入ったことがありませんが雰囲気が大衆食堂のようなちょっと懐かしい感じがおすすめです。軽く昼食をとってもよいかと思います。今年の2月には「藭谷バー賣場」が開店したようで有名なデンキブラン(とても強いお酒)のグラスや1日50個(たしか…)限定のおやつ「傳兵衛さんのおやつ」などいろいろ購入できます。傳兵衛さんのおやつはとても不思議なおやつなので機会がありましたらお試しください(^−^)


そして隅田川を左手に向島方面へ向かいます。
途中、牛嶋神社の程近くに「埼玉屋小梅」さんという甘味屋さんがあります。有名なのは小梅だんごなどです。店内でお茶できます。
http://www.wagashi.or.jp/tokyo/shop/1409.htm
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0501/P053664.html
その後、水戸街道東向島方面へ向かい桜橋通と交わるところで左へ曲がりますとその付近に(アバウトですみません…。)「菓匠 青柳正家」さんがあるようで(実はまだ行ったことがないので…)そちらで有名な「菊最中」はあんこすごすぎです。
http://www.whoswho.co.jp/tetsujin/kanmi_wafuu.html

桜橋通と見番通の交わる付近に生ジュースの店「カド」さんがあります。生ジュースおいしいです。


そして隅田川の方へ戻りましてやはり東向島方面へ進みますとまたまた有名な「長命寺 桜もち」さんと「言問団子」さんがあります。かなりの老舗さん!だいたいはどちらかでお茶します。胃腸が丈夫な方はどちらもおすすめです。長命寺さんはイス席もありますが赤い毛氈の上で素敵な桝に入った桜もちを頂くのも味があっていいですね。言問団子さんもお団子の入っているお皿や湯のみが愛らしいですよ。沼田さんのスーベニイル手帖にも載っていました渡鳥の小物入れは本当に買いだと思います。その他お団子の刺しゅうのハンドタオルもおすすめです。


その後、墨堤通をまっすぐ歩きますと「カフェ雲水」さんがあります。ぽんさんおすすめのHP「Brown's Cafe」さんでご紹介していますね。料亭時代の精進料理をデザートにアレンジしたという葛胡麻豆腐がおすすめです。


その先に志”満ん草餅さんがあります。草餅以外にも笹餅や草大福などがあるらしく、草大福は以前売り切れで購入できずに残念でした…。志”満ん草餅さんの前の横断歩道を渡りますと吉備団子の吉備子屋さんがあります。こちらも店内で吉備団子がいただけます。


その後は百花園向かう付近(またまたアバウトですみません)入ったことはないのですがいつも気になっていました「甘味処 満喜」さんがあります。安倍川餅がとてもおいしそうです(^−^)そして明治通にでましてそこからバスに乗りましてのんびり日暮里へ向かいます。ふと考えれば、向島甘味散歩なので日暮里まで行っちゃうのは違いますよね(^−^;)なのでここで終わりにします。長々失礼しました。


通りの名前など本を見て書きましたがなにぶん地図を読むのがとても苦手なのと方向音痴なので間違いがありましたら申し訳ありません…。お店の方は有名なところばかりなので本など参考にしていただけると安心かと思います。いままでお付き合いいただいてありがとうございました。