ブロンドと棺の謎

windshipさんにすすめてもらいみてみる。タランティーノの名前もspecial thanksとかであがっていたと思うけれど、タランティーノっぽいエグさは全然なく、(監督は「ペーパー・ムーン」の人だし)人間洞察も、1920年代のすてきなコスチュームも楽しめるおもしろい映画だった!描かれている事の周辺のこともっと知りたくなった。*1

ブロンドと棺の謎 [レンタル落ち] [DVD]

ブロンドと棺の謎 [レンタル落ち] [DVD]

  • 発売日: 2008/07/01
  • メディア: DVD

*1:2020年4月追記:のちに、この映画の舞台は、メディア王ウィリアム・ランドルフ・ハースト主催の船上パーティーであり、このハースト氏が「市民ケーン」のモデルであることや、孫娘パトリシア・ハーストの起こした事件が「テロリズムの夜」という映画になっていることなどを知った。